2022年最低賃金改定、10月1日から適用（閣議決定）
Zero Asia| 2022年9月13日の閣議で最低賃金の改定案が承認されました。 |
賃金委員会は8月26日、最低賃金（日額）の改定額を決定しました。閣議での承認を経て2022年10月1日から適用される予定です。
県別の最低賃金は以下の通り（単位：バーツ）。旧は2020年1月1日〜2022年9月30日の最低賃金。
| 県名 | 旧 | 新 |
| チョンブリ、プーケット ラヨーン（３県） | 336 335 | 354 |
| バンコク、ナコンパトム、ノンタブリ、パトゥムタニ、サムットプラカン、サムットサコン（６県） | 331 | 353 |
| チャチュンサオ（１県） | 330 | 345 |
| アユタヤ（１県） | 325 | 343 |
| クラビー、コンケン、チェンマイ、トラート、ナコンラチャシマ、パンガー、ロッブリ、ソンクラー、サラブリ、スパンブリ、スラタニ、ノンカイ、ウボンラチャタニ プラチンブリ（14県） | 325 324 | 340 |
| カラシン、チャンタブリ、ナコンナーヨッック、ムクダハーン、サコンナコン、サムットソンクラーム（６県） | 323 | 338 |
| カンチャナブリ、チャイナート、ナコンパノム、ナコンサワン、ブンカーン、ブリラム、プラチュアップキリカン、パヤオ、パタルン、ペッブリ、ピサヌローク、ペチャブーン、ヤソトン、ロイエット、ルーイ、サケオ、スリン、アントン、ウタラディット（19県） | 320 | 335 |
| カンペンペット、チャイヤプーム、チュムポン、チェンライ、トラン、ターク、ナコンシータマラート、ピチット、プレー、マハサラカム、メーホンソン、ラノーン、ラチャブリ、ランパン、ランプーン、シーサケート、サトゥーン、シンブリ、スコタイ、ノンブアランプー、アムナートチャルーン、ウタイタニ（22県） | 315 | 332 |
| ナーン、ウドンタニ ナラティワート、パタニー、ヤラー（５県） | 320 313 | 328 |
